007. 太田滝 (神河町) 2010.06.24
神河町にある太田滝に行ってきました。
この滝は、1580(天正8)年正月6日、羽柴秀吉の播磨攻めで滅ぼされた赤松一族に殉じて、家臣・太田源内がこの滝に身を投げたということで、この名がついたそうです。
水源の太田ダムは、関西電力の大河内揚水発電所の上部池として整備されており、ここから放流される水量でコントロールされます。 ただ、ここの作業員(社員?)の方たちはとっても親切で、行き方を聞いたら地図まで出して説明してくれました。でも、ちゃんと見学コースの案内はされてましたが。 |
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太田滝の源流になる太田池の風景です。写真の向かい側が太田ダムです。 | |
11:00
駐車場から右側の道(左側はダムに行きます)を下っていくと、400mくらいで滝への分岐点に着きます。 ガードレールの間を抜けて入っていきます。 |
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11:01
疎水のかわいい橋を渡ります。 |
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11:02
ここから滝へ入っていきます。 |
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疎水を越えます。
写真ではわかりにくいですが、網板の向こうに階段があるので、それを下ります。 疎水の上を歩くこともできますが、こちらはハイキングコースになるようです。 |
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11:06
少し進むと分岐点があります。 |
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11:13
下まで降りると滝が現れます。 落差55mだそうです。 |
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ダムからの放水に頼っているので、梅雨の時期でも水量はわずかです。
なんか期待外れ!。 |
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