060. 魚ヶ滝 （生野町） 2006.07.22
hotaru3_monte生野町にある魚ヶ滝に行った記録です。
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兵庫県の中央部の生野銀山の近くにある魚ヶ滝。左の写真の奥に見える滝が魚が滝と呼ばれています。滝の真ん中に大きな岩が突き出ているのですが、この岩が滝を上る魚に見えるのそう呼ばれているそうです。確かに見ようと思えば魚に見えます。 |
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その滝の下流部を堰き止め、小さな（といっても結構広い）プールにして遊び場にしています。 滝壺からプールの中央付近まではけっこう深くて怖そうですが、周辺は適度な深さで小さなお子さんでも遊べます。 |
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滝のすぐ横側の壁で、ここから飛び込んで遊んでます。このあたりでもけっこう高いです。でもみんなはもっと上から飛びます。この写真の右の方。 |
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このあたりが高いところです。しかしこの写真の上部にある木の上から飛ぶ人もいて、見てるだけで怖そうです。着水する場所が狭いので岩にでも当たったらとても危険です。しかし、未だに怪我をした人は見たことがない。みんなベテランなのね。 |
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それでは、コニィも挑戦。しかし、なんかおぼれそうですね。足が短いのでちょっと深いところでももう届かないんです。子どもの足の位置で水面の高さが解りますよね。なんかかわいそう。がんばれ〜！ |
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やっと到着。 |
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あーあ、ひどい目にあった。もう水はこりごりだよ。 |
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さあ、早く帰ろう。 |
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紅葉シリーズ１番、秋の魚が滝＆黒川ダム。相変わらずここへはよく来ますねえ。 さて、写真は銀山湖周辺道路の紅葉です。道路に沿ってきれいに色づき始めています。銀山湖の水も多いし、天気も良かったしでとても楽しかったです 。銀山湖から下はまだまだ先のようですが、途中にはススキの原があっったりして、こちらもきれいでした。 |
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魚が滝の紅葉。滝のすぐ上にある紅葉の葉が赤く色づいていました。この周辺は松や杉が多いので、全体がきれいに色づくことは少ないようです。さすがにもう泳いでいる人はいませんでした。大きな魚が一匹泳いでいました。 |
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魚が滝から下流方面（銀山湖の方）を見たところ。川沿いに沿って色づき始めています。 |
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魚ヶ滝からさらに上流へ約11Kmほどいったところにある黒川地区です。ここには有名な黒川温泉があります（写真の中央左の白っぽいところ）。前に来たとき はいかにも風情のある鄙びた温泉って感じだったんですが、建て替えられて、きれいになっていました。ちょっと雰囲気がどうかなと思うんですが、けっこうはやっているんですね。写真は黒川ダムから撮りました。 |
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黒川ダムの湖畔に立っている風車。風力発電をしているそうです。この日はけっこう風が強くて、羽根が回転する音がビュンビュンと聞こえてました。近くで聞 くとちょっと怖いくらいです。風車の左にある展望台にのぼることができます。羽根が当たりそうで怖いです。水の青と空の青の中に真っ白に立っている風車を とてもきれいでした。 |
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黒川ダムから向かいの山を眺めたところ。写真ではよくわかりませんが、かなり全体的に色づいています。来週くらいが見頃かもです。この黒川ダムの水は一部は魚が滝へ流されますが、ほとんどは左奥にある多々良木ダムに流されます。その間に発電しています。揚水式発電だそうです。これは昼間発電するために多々良 木ダムに水を落として、夜間に再び水を黒川ダムまでくみ上げます。それを繰り返して発電する仕組みです。この後多々良木ダムへ行くつもりだったのですが、途中の道路が発電所の管理道路だったため、通ることができず、帰りました。残念。 |
