012. 三国平(みくにだいら) 2016.09.09
宍粟50名山のNo.12三国平(みくにだいら 1128m)、No.15長義山(なぎさん 1105.6m)、No.8ダルガ峰(ダルガナル 1163m)に行ってきました。 オプションで、若杉峠手前までの往復も入れました。中国道山崎ICから千種高原スキー場を目指します。スキー場のレストハウス前辺りに駐車させてもらってスタート。少し戻り、県道を峰越峠(みこしとうげ)を目指します。ここの上りがけっこうきついです。途中に長義山登山口がありますが、今回はパスして(後で登ります)さらに登ります。峠手前を右の旧道に入っていくと、三国平の登山口標柱があるので、そこから登っていきます。最初はかなりの上りになりますが、我慢して登り切った後はいくつかのピークを越えると、江浪峠口に着き、少し歩くと江浪峠のお地蔵さんに出会います。なぜかここにも標柱があり、進むと平らな中に山頂の標柱があります。見晴らしはさっぱりなのですぐに峠口までもどって、若杉峠を目指しましたがちょっと時間がかかるようなので途中で引き返し、三国平の登山口までもどって、そこから道路渡り、向かいの斜面から長義山に向かいます。急斜面を登って下りてもう一度上り返すとあっさり着きます。ここも景観はさっぱりなので、ダルガ峰を目指します。急斜面を下りてさらに上り返すとゆるやかな県境尾根になる。これに沿って歩き続けると千種高原スキー場への左折の案内があるのでそれに従う(ダルガ峰の案内は無いので注意)。しばらく行くと作業道になるのでこれを進む。両側はススキだらけです。舗装された坂を登っていくとダルガ峰への案内があるので左折します。登り切ると中国自然歩道と合流し、さらに進むとダルガ峰への案内で山頂に着きます。山頂といってもたんなる広場です。ここもあまり面白くないのですぐに引き返し、案内に従い千種高原を目指します。ここも歩きやすいところです。2本の柱を過ぎるとスキー場のリフト最上部に出ます。ここからゲレンデを気ままに下りていくと駐車場に着きます。このスキー場の下りが一番きついかもしれません。鹿に出会えますが、ゲレンデは鹿の糞だらけですから、間違ってもこけないようにしてください。



【 行き方 】
中国道山崎ICからR29を北上し、安曇橋を左折してそのまま北上。斉木口を左折して鳥が乢トンネルを抜け千種町に出て、千種高原スキー場を目指す。


【 登山ルート 】
駐車場 → (県道) → 峰越峠手前 → 三国平登山口 → 分岐 → 江浪峠 → 三国平山頂 → 江浪峠 → 分岐 → (若杉峠方向へ) → 林道 → 2つめのピーク → 林道 → 分岐 → 三国平登山口 → 峰越峠 → ガードレール端の取り付き → 長義山山頂 → 千種スキー場への分岐 → (作業道) → ダルガ峰への案内板 → (中国自然歩道) → ダルガ峰山頂 → 千種高原への分岐 → 千種高原スキー場最上部 → (ゲレンデ) → 駐車場
◆歩行距離:約14Km
◆時間:約3時間50分(休憩含む)
◆登った高さ:約260m(総上昇量:約500m)

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 千種高原スキー場の駐車場からみたゲレンデの風景です。 最後はここを下りてきます。  | 
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 少し戻って、県道を峰越峠目指して登っていきます。なかなかの上りです。日差しはきついし。  | 
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 道路脇にある長義山登山口。 タコの登山口ですね。 今回はここは通りません。  | 
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 さらに上って、右の旧道に入ります。  | 
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 天児屋川源流への案内板  | 
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 少し行くと三国平登山口の標柱がありました。 ここから上っていきます。  | 
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 意外ときつめの上りでした。  | 
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 途中のピーク  | 
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 源流探訪ツアーコースの案内板  | 
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 歩きやすい登山道  | 
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 太いブナの木  | 
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 雪で曲がった木達。 スキー場があるだけあって雪が多いんですね。  | 
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 この辺り、太い木がいっぱいあります。  | 
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 さらに曲がった木々。 頑張ってますねえ。  | 
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 源流探訪ツアーコースの案内板。  | 
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 三国平への案内板。  | 
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 笹の中を進みます。  | 
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 天児屋川モニュメントの案内板。 でも、↑って?  | 
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 再び現れた登山口の標柱。なぜ?  | 
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 江浪峠のお地蔵さん  | 
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 三国平山頂の様子  | 
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 三国平山頂の標柱  | 
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 標柱の後ろの方にあるこれが三角点かしら それとも県境のマーク?  | 
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 江浪峠  | 
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 峠分岐 若杉峠へ  | 
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 途中のピークから見えた景色  | 
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 途中の林道を渡ります。  | 
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 峠までの距離を書いた案内柱  | 
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 途中のピークから見えた景色  | 
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 引き返して林道に戻り、簡単に昼食。  | 
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 峠の分岐に戻りました。 ここから峰越峠へ  | 
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 登山口まで戻りました。  | 
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 県道を渡ったガードレールの横から入ります。  | 
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 長義山への案内板 ここを上っていきます。 ここがわかりにくい場合は、県道を戻り途中の登山口から上るといいでしょう。  | 
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 斜面を登ったところから見た景色  | 
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 急な斜面を登ります。  | 
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 左手は一面のススキです。  | 
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 登り切るといきなり山頂に着きました。 ここも景色はさっぱりです。 すぐにダルガ峰に向かいます。  | 
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 ダルガ峰への案内板  | 
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 県道登山口への分岐  | 
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 急斜面を下りたら、歩きやすい登山道なんですが、  | 
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 またまた急斜面の上り。 長義山周辺はなかなか大変です。  | 
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 登り切ると楽なハイキングコースになります。  | 
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 案内板。ダルガ峰がありませんが、スキー場へ。  | 
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 右が人工林、左が自然林の県境尾根。  | 
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 長義山への案内。反対へ。  | 
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 ダルガ峰への案内板  | 
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 長義山への案内板。  | 
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 スキー場への案内板。  | 
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 ダルガ峰への案内板。  | 
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 一番狭い尾根。両方ともけっこうきびしいのでご注意を。  | 
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 長義山への案内板。  | 
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 ちくさ高原スキー場への案内板。 ダルガ峰もこちらです。 まっすぐ行かないように。  | 
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 シダの中にある案内板。  | 
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 スキー場への案内板。  | 
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 このあたりから作業道を進みます。  | 
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 ススキの中を歩き続けて、舗装路を上るとダルガ峰山頂への案内がありました。 やっと安心です。  | 
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 中国自然歩道の案内。 駒ノ尾山を目指します。  | 
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 またまた案内が。 50m毎にあるようです。  | 
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 歩きやすい林の中の道です。  | 
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 案内板。  | 
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 千種高原分岐 もう少し駒ノ尾山へ。  | 
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 すぐに山頂への分岐  | 
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 ダルガ峰山頂の標柱 この周りもさっぱりなので、すぐにスキー場へ。  | 
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 ちくさ高原への分岐に戻りました。  | 
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 後山、駒の尾山の案内板。反対方向へ。  | 
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 こちらも歩きやすい林の中の道。  | 
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 スキー最上部のリフトに着きました。  | 
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 あとはゲレンデを気ままに下ります。  | 
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 下りてきたところを振り返ってみた様子。  | 
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 駐車場に着きました。  | 








































































